結婚指輪は日常的に身に着けるものなので、慎重に選びたいですよね。
デザインはもちろん、毎日身に着けることを考えた「素材」選びも重要になります!
今回はスタイリッシュで今話題のタンタルリング「メリット・デメリット」について解説します。
目次
タンタルリングのメリット・特徴
1. 変色のしない金属
2. 希少性の高いレアメタル
3. アレルギーフリー(100%)
4. 硬度が高く傷が付きづらい
5. 純金属の中で最も黒い
タンタルリングのデメリット
1. リングサイズ変更に制限がある
2. 売ってもお金にはならない
3. 色が黒い
タンタルリングのメリット・特徴
1. 変色のしない金属
タンタルは他の金属に比べて変色しません。
なので海や温泉にも遠慮なく入れちゃう金属です!
変色しないということはお手入れもいらないということ!
なのでシルバーや金の様に磨きクロスでメンテナンスする必要のない優れた金属です。
2. 希少性の高いレアメタル
タンタルは宇宙空間で2番目に少ない元素であり
その存在は大変希少です。なので他の人と被りにくい
自分だけのオリジナルリングが作れます。
3. アレルギーフリー(100%)
タンタルは医療系で使われる素材で
今のところアレルギーが発症した事例はありません。
タンタル以上にアレルギーフリー の素材はないでしょう。
安心してご使用いただけます。
4. 硬度が高く傷が付きづらい
硬度はプラチナや金よりも硬く傷が付きづらいです。
かといって全く付かない訳ではありません。
タンタルより硬いものは世の中に溢れていて自然と傷は付いてしまいます。
しかしプラチナや金よりも硬いので傷は浅いです。
FUJISHIMA JEWELRYでは磨き直し等永久無料で行っておりますので安心してください。
5. 純金属の中で最も黒い
全金属の中で最も黒い素材です。
削っても黒い素材なのでメッキと違い剥がれ落ちる心配がありません。
黒く高級感のある色味は半永久的に保たれます。
5. 高級感のある程よい重さ
タンタルの比重は16.65g
金よりも重くプラチナより軽い素材です。
ちなみに金は15gプラチナは21.45gとなっております。
アレルギーが起こりにくい素材としてチタンやステンレスなどございますが
比重が軽く少し安っぽさを感じるかもしれません。
タンタルリングのデメリット
1. リングサイズ変更に制限がある
タンタルは融点が高くロウ付けの出来ない素材です。
サイズ変更も±2号前後といったところです。
それ以上ですと作り直しになってしまい料金が発生してしまいます。
プラチナや金はロウ付けができるので一年後でも十年後でも
サイズ直しが可能です。
しかしFUJISHIMA JEWELRYでは
サイズ直しを永年無料保証しておりますので安心してください。
2. 売ってもお金にはならない
結婚指輪ではないと思いますが
ファッションリングでタンタルをご注文いただき
飽きたからといって質屋などに持っていっても
金やプラチナと違いお金になりません。
3. 色が黒い
タンタルは黒く、可愛いというよりはカッコイイ、おしゃれといった印象です。
なので旦那さんはタンタルが良くて奥さんは金のリングがいいということが稀に起こります。
せっかくの指輪なので統一感は出したいですよね!
FUJISHIMA JEWELRYでは金とタンタルを組み合わせた商品がありますので心配ご無用です。
お二人の納得のいくデザインをさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
タンタルリングのメリット・デメリットを述べさせて頂きましたが、結婚指輪に選ばれる人気の理由がお分かりになられたかと思います。
結婚指輪の素材選びに迷われている方の参考になれば幸いです。
タンタルリングはデメリットもありますが、とても魅力的なリングとなっております。
結婚指輪でタンタルリングをご検討の方は、ぜひFUJISHIMA JEWELRYへお問い合わせください。
気に入った方は是非インスタで雰囲気をのぞいて見てください。
お問い合わせはHP,インスタグラムからよろしくお願いします。
気軽にお問い合わせください。
FUJISHIMA JEWELRY
TEL:050-5326-2254
Instagram:masayoshi4
住所(アトリエ):東京都墨田区立花1-15-10(※訪問事前予約制)
年中無休
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