結婚指輪を贈る意味・薬指に付ける理由｜オーダーメイドの結婚指輪ならMasayoshi Fujishima

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結婚指輪はオーダーメイドが人気！贈る意味・薬指に付ける理由とは？
付け方と購入方法も解説

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結婚指輪はオーダーメイドでの注文が人気です。おふたりだけのオリジナルデザインに魅力を感じた方は、人気の店舗でのオーダーメイド購入もぜひ検討していきましょう。また、オリジナルの結婚指輪を購入するなら、指輪に関する基礎知識を理解しておきたいところです。

こちらでは、結婚指輪の歴史や贈る意味、予算内で購入する方法、セットリングの付け方、薬指に付ける理由などをご紹介いたします。

結婚指輪はオーダーメイドが人気！結婚指輪を贈る意味

結婚指輪は大事な指輪だからこそ、オーダーメイドが人気となっています。
結婚指輪を贈る際には、事前にどのような意味が込められているのか知っておくのがおすすめです。

もともと結婚の際に指輪を贈る文化は、古代エジプトが発祥だといわれています。指輪を含む円の形は、永遠を意味します。つまり、指輪を贈ることは、永遠の愛を誓うことの象徴だと考えられていたのです。

中世ヨーロッパでは、結納の際に指輪を贈る文化が定着していました。その後、結婚式の一連の流れで指輪交換が取り入れられるようになり、世界中に浸透していったとされています。

このような意味や歴史について理解を深め、結婚指輪を通してパートナーと永遠の愛や共にあることを誓うことが大切です。

オーダーメイドの結婚指輪を予算内で購入するためのポイント

結婚指輪は婚約指輪ほどの値段にはならないとはいえ、高価な買い物です。予算内で結婚指輪を購入する、もしくはできるだけ価格を抑えるためには、しっかりと予算を定めておくこと、コストパフォーマンスのいい人気の店舗を見つけておくことなどが重要となります。

前もって予算を決めておけば、予算の範囲内で指輪を選ぶことができます。人気のオーダーメイドの場合も、あらかじめ予算を伝えておくことで、その範囲でできることを担当デザイナーと相談することができるでしょう。

また、価格とデザインの自由度などのバランスがいい店舗を見つけておくことは非常に重要です。デザイン性とコストパフォーマンスのバランスが取れた人気店舗を見つけるためには、あらかじめインターネットなどで調べておくことを忘れないようにしましょう。購入前にそれぞれの店舗の商品をチェックしておくのもおすすめです。

婚約指輪と結婚指輪を重ね付けしておしゃれに！セットリングの付け方

セットリングは、基本的に婚約指輪と結婚指輪の両方を重ね付けすることを目的としてデザインされた指輪です。セットリングは合わせて付けることを前提としてデザインされているため、見た目の統一感や付けたときのフィット感のよさが魅力的で人気となっています。

セットリングの付け方としては、結婚指輪を最初に付け、その上に婚約指輪を重ねるのが一般的です。結婚式の指輪交換の際にも、婚約指輪を付けている場合はあらかじめ右の薬指に付け替えておくとよいでしょう。指輪交換を済ませた後に、その上から婚約指輪を付けるのです。

Masayoshi Fujishimaのリング

結婚指輪を左の薬指に付けるのはなぜ？

結婚指輪は左手の薬指に付けるのが一般的ですが、なぜその位置に付けるのか具体的な理由を知らない方も多いのではないでしょうか。

左手の薬指に結婚指輪を付けるようになったのは、ギリシャ神話が由来とされています。左手の薬指には心臓につながる血管が通っているといわれているため、左の薬指＝心臓に近い場所、と解釈されているのです。だからこそ、左手の薬指は神聖な場所とされ、結婚指輪を付ける場所にする文化が広まっていったと考えられています。

しかし、実際のところ左手の薬指に結婚指輪を付けなければならないという決まりがあるわけではありません。あくまでこれは文化やしきたりの1つなので、人によっては右手の薬指に付けたり、他の指に付けたりすることもあります。